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そのまま食べる以外にも!ドライフルーツを楽しむ美味しい食べ方アイデア

2025.02.17
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そのまま食べる以外にも!ドライフルーツを楽しむ美味しい食べ方アイデア

そのまま食べても美味しいドライフルーツですが、それ以外にもさまざまな食べ方で楽しむことができます。

本記事ではドライフルーツをもっと楽しむための美味しい食べ方のアイデアを3つご紹介します。食べ方をひと工夫することで新たな魅力を引き出せます。是非参考にして色んな食べ方でドライフルーツを楽しんでみてください。

楽しみ方①:漬け込む

ドライフルーツを漬け込む

定番と言ってもいいドライフルーツの楽しみ方が「漬け込み」です。その名の通りドライフルーツは水分が抜けているため、食材などに漬け込んでも水分で味が薄まることなく果実の風味を引き出すことができます。


代表的な漬け込み食材が「ヨーグルト」ですね。ヨーグルトにドライフルーツを漬けることでドライフルーツがヨーグルトの水分を吸って瑞々しい食感に。ヨーグルトの方は水分量が減ることで少し濃厚になり、フルーツの風味も相まってリッチなデザートとして楽しめます。相性も抜群なのでまずは試して欲しい楽しみ方のひとつですね。


お酒を嗜まれる方は、ドライフルーツをお酒に漬け込んで「漬け込み酒」を作るという楽しみ方もあります。


ワインであればサングリアのように楽しめますし、ウイスキーなどに漬けても果実の香りと甘みが加わってひと味違った美味しさを楽しめます。


注意点として、酒税法の関係で漬け込み酒を作る場合は20度以上の酒類で漬ける必要があります。また、ぶどうや穀類等と一緒に漬けることは禁止されています。他者への提供や販売、譲渡も不可能です。個人で楽しむ範囲では問題ありませんので、ご自宅の晩酌の楽しみとして作ってみてくださいね。


韓国発のドリンクとして話題になった「フォンダンウォーター」    も新しいドライフルーツの楽しみ方のひとつです。作り方は水もしくは炭酸水にドライフルーツとお好みでハーブを入れて最低30分漬け込むだけ。一晩置いておくとよりフルーツの風味が溶け出します。


おすすめは柑橘系やベリー系のドライフルーツで、砂糖不使用のものを使用するのがおすすめ。おしゃれなボトルなどに入れると非常に映える飲み物で気分も上がりますよ。

楽しみ方②:浸す

ドライフルーツを浸す

漬け込みは時間がかかるため待つ必要がありますが、ただ浸すだけでも風味や香り付けとして非常に有用です。


たとえばジュースや紅茶などに薄くスライスされたドライフルーツを浮かべるだけでも風味や香りも変わりますし、見た目も華やかになります。


自身が楽しむ以外にもお客様へのおもてなしのドリンクとして出すのもオススメですね。


溶かしたチョコレートにドライフルーツを浸して楽しむ方法もあります。よく知られているのが柑橘類を乾燥させチョコレートを浸してコーティングするフランス生まれのお菓子「オランジェット」ですね。


本来は砂糖漬けにしたオレンジの皮を使用したお菓子ですが、オレンジ以外の柑橘類を使用したり皮だけでなくスライスを使用したりとバリエーションが生まれています。もちろんドライフルーツでも作ることが可能です。


チョコレートが甘いので使用するドライフルーツは砂糖不使用のものが望ましいでしょう。オルココの商品であればみかんチップスでのオランジェットがおすすめです。


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楽しみ方③:混ぜる、トッピング

ドライフルーツを混ぜる、トッピング

料理やスイーツの素材として混ぜ込んだりトッピングとして食べる楽しみ方もあります。クリームチーズやバターなどは相性が良く、細かく刻んだドライフルーツを練り込んで棒状などに成形し固めておけば、パンやクラッカーに乗せて食べたり、そのままお酒のおつまみとしても美味しく食べられるでしょう。


スイーツやパンを作る際も生地に混ぜ込んだり上に乗せたりすることもあります。あまり料理に合わせるイメージはないですが、砂糖不使用のドライフルーツはよいアクセントになるためナッツ類と一緒にサラダやキャロットラペなどに混ぜ込むこともあります。ドライフルーツをうまく活用できるとおしゃれなおつまみになるのでおうちでお酒を嗜まれる方はチャレンジしてみてもいいかもしれません。

他の食材と合わせて楽しむなら「砂糖不使用」がおすすめ

ドライフルーツには砂糖をコーティングしたものと砂糖不使用のものがありますが、他の食材と合わせてアレンジを楽しむのであれば基本的に砂糖不使用のドライフルーツを使用することをおすすめします。


砂糖がコーティングされたドライフルーツはどうしても砂糖が溶け出したり他の食材に付くため基本的にお菓子など甘い系のものにしか合わせづらいですし、果実本来の風味を活かすという使い方はしにくいです。


砂糖不使用のドライフルーツは甘味だけでなく酸味や皮などの苦味など果実が本来持っている風味をしっかり感じられます。砂糖が他の食材に影響を与えることもありませんし、それぞれの果実の特徴を活かす食べ方で楽しむとよいでしょう。

アイデア次第で楽しみ方は無限大!

ドライフルーツで楽しみ方

今回紹介した楽しみ方はあくまで一例です。他にも合わせる食材のバリエーションはありますし、他の楽しみ方も見つかるはずです。


アイデア次第で楽しみ方は無限に広がります。

 

オルココの公式HPでもドライフルーツのアレンジレシピを紹介していますのでぜひ参考にしてドライフルーツの楽しみ方を広げてみてくださいね。


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