
周囲に気兼ねすることなく、食事や会話を楽しむことができるホームパーティーはママ友同士のお悩み相談や情報共有、リフレッシュの時間にぴったりです。また、子どもたちにとっても他のご家庭の子どもと遊んだり、大人と食事を楽しんだりおもてなしを学んだりと楽しみながら色んな経験を得られる機会でもあります。
ホームパーティーはホスト側では会場準備や料理などのおもてなし、ゲスト側では手土産など、それぞれに準備があります。本記事ではこのようなホームパーティーの場面でホスト側でもゲスト側でも役に立つドライフルーツの活用方法をご提案します。
ホスト側の準備:人数・テーマ・料理

ホームパーティーでホストを行う場合に準備でやるべきことは主に以下の3つです。
①日程や人数の確定および連絡
②ホームパーティーのテーマ決め
③料理の準備
ママ友とのホームパーティーは子どもも参加する場合も多いので大人と子どもの人数をしっかり把握しておきましょう。連絡する時点で費用負担やアレルギーや好き嫌いの有無など各種調整を済ませておくとトラブルを防げます。
「テーマ」と聞くと難しそうに思えますが、要はどのような会にしたいかということです。
「ちょっとおうちで軽食食べつつお喋りしませんか?」くらいのカジュアルな会もあるでしょうし、クリスマスやひなまつり、誕生日や引っ越しによる送別会などのイベントに合わせた本格的なホームパーティーなどもありますね。
お互い手料理を持ち寄ったり、お取り寄せパーティーにしたり、子どもと一緒に楽しめる料理にするなど食事内容にテーマを持たせても楽しいです。
どのような会にしたいかイメージが固まれば、それに合った料理やおもてなしの準備ができます。
ドライフルーツで料理を美味しくおしゃれに演出
準備の中で一番頭を抱えるのがおそらく料理です。せっかくのママ友とのパーティーなのでおしゃれで華やかな料理で彩りたいものです。とはいえ、日々の子育てや家事もあるので、なるべく時間やお金は掛けすぎないことも大事。
子どもが参加する場合は子どもたちも美味しく料理を楽しめる料理も用意する必要がありますね。
ひとつのアイデアとして、ドライフルーツを様々な料理に活用することで、味も美味しく見た目もおしゃれに演出してみてはいかがでしょうか。料理であれば特に前菜となるような料理で役立ちます。
ドライフルーツ単体でもナッツやチーズなどと一緒に並べるだけで簡単おしゃれなおつまみになりますし、相性抜群のチーズと混ぜ込んだスプレッドを作ってバケットやクラッカーなどに乗せたカナッペは見た目にも映えて手軽な美味しい料理になります。
あまり日本では馴染みが薄いかもしれませんが、サラダにもドライフルーツやナッツ、生フルーツなどを組み合わせることがあります。たまにホテルのビュッフェなどでも見かけますね。特にいちじくやレーズン、いちごなどベリー系がよく使われたりします。意外と相性が良く、見た目も華やかになるのでチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
子どもも楽しめる料理であれば、そのまま食べる以外にもヨーグルトやアイスクリームなどのスイーツ系に乗せたり漬け込んだり砕いて振りかけたりするだけで見た目がおしゃれになるだけでなく果実の酸味や甘味が加わり味も一段階レベルアップ。
テーマによっては子どもと一緒にパウンドケーキやパンケーキなど作ったりすることもあるかもしれません。この場合は生地に混ぜ込んだり上からかけるソースやトッピングに加えたりもできます。最後の飾りつけを子どもにお任せしてもいいですね。
このように、ドライフルーツは手軽におしゃれで華やかな演出をしたい時に向いている食材でもあります。せっかくのパーティーですので、より楽しく美味しく華やかな会にするためにアクセントとしてうまく活用してみてください。
ゲスト側の準備:ホストへの手土産
絶対に必要というわけではありませんが、ゲストとしてお呼ばれした場合は、色々と準備してくれたホストへの感謝の意味も込めた手土産を用意しておくと喜ばれます。
基本的にはお菓子やフルーツ、お酒などの食べ物系が定番のチョイスとなります。
せっかくだから喜ばれるセンスのいい手土産を準備したいという気持ちはあるけれども何を選べばいいかわからないと悩むことも多いですが、選ぶ際に意識するポイントとして考えられるのは以下の通り。
・値段はあまり高額すぎないもの
・個包装など取り分けがしやすいもの
・日持ちがするもの
・かわいい、おしゃれなもの
基本的にはホームパーティーはカジュアルな場になりますので、あまり高価すぎるものを持っていくと逆にホストを恐縮させてしまうかもしれませんので手軽なチョイスにするのがよいでしょう。
手土産は取り分けることを考えてあらかじめ個包装のものを用意しておくとよいですね。もしくは100均などでラッピンググッズなどを購入して自分で分けておしゃれに個包装するという手もあります。余る場合もありますので、時間が経っても美味しく食べられる日持ちのするものがベター。
あとは、テーブルの彩りや会話のタネになるような話題のものやこだわりがあるもの、インスタ映えするようなおしゃれなものだと場も盛り上がっていいですね。
おしゃれで健康志向なドライフルーツは大人も子どもも嬉しいお土産
ゲストへの手土産にもドライフルーツはおすすめです。ドライフルーツはおしゃれで彩りも良く、子どもも美味しく食べられるため手土産としてぴったりです。
家族や子どものことを考えて、健康志向の強いママもいることでしょう。そういう方でも無添加や砂糖不使用のドライフルーツであれば安心して子どもに食べさせられますね。
オルココのドライフルーツはすべて砂糖不使用・無添加で、小袋に包装されているので手土産として贈りやすいです。チーズも一緒に買っていって、そのままパーティーの前菜料理として使ってもらっても良いでしょう。
彩りを考えると複数種類のドライフルーツを組み合わせるのがおすすめです。人気商品のドライりんごとみかんチップスの食べ比べセットや、ドライ梨、ドライ無花果も加わった4種アソートなども販売しています。そのままプレゼントでもよいですし、ミックスして自分でラッピング包装するのもいいですね。
紹介した食べ比べセットと4種アソートはこちら!(もちろんそれぞれ個別でも販売しています)
【砂糖不使用・ノンオイル】【パリパリ食べ比べセット】みかんチップス & ドライりんご
【砂糖不使用・ノンオイル】オルココまるごとセット (4種アソート)
料理にも手土産にも!砂糖不使用のドライフルーツでホームパーティーを彩ろう
料理に使用する場合でも、手土産として贈る場合でも、ドライフルーツは砂糖不使用のものが最適です。無添加であればなお良いですね。
料理に使用する場合、フルーツ本来の風味や甘味、酸味などを活かしたい、楽しみたいものです。砂糖がべったりついたものだと砂糖の味が強く料理に馴染みません。
ママ友だけでなく子どもも食べることを考えると甘すぎるものは避けたいですよね。前述したように、子どもの歯や身体の健康のため砂糖が多く使用されている食品を子どもにあまり食べさせたくないという健康志向の強いママも安心できますし、かえって話のタネになるかもしれません。
砂糖を使わなくても美味しいのであればそれが一番です。オルココのドライフルーツは添加物も砂糖も使わないため、自然の風味、甘味を楽しむことができます。見た目にもおしゃれで華やかなので、料理に使えば味だけでなく華やかさの演出としても活躍します。
健康に良し、風味も良し、見た目も良し、アレンジにも土産にも良し、と砂糖不使用・無添加のドライフルーツはまさにカジュアルなママ友のホームパーティーにうってつけの商品と言っても過言ではありません。
ぜひママ友とのホームパーティの際は料理もしくは手土産にオルココのドライフルーツをお役立てください!
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