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ドライフルーツの美容メリットは?肌荒れするって本当?

2024.04.18
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ビタミンや食物繊維、ポリフェノールが豊富なドライフルーツは、健康はもちろん美容効果も期待されています!ドライフルーツの種類によって含まれる栄養素が異なるので、せっかくなら目的に合ったものを選びたいですよね。

この記事では、ドライフルーツの美容メリットや、種類別の美容効果をご紹介します。また、「ドライフルーツの糖質で肌荒れするのでは?」と気になる人に向けて、ドライフルーツと肌荒れの関連についても解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。


ドライフルーツの美容のメリット


ドライフルーツの美容メリットをみていきましょう。


腸活成分・食物繊維

ドライフルーツには、善玉菌のエサとして働く食物繊維が豊富です。

腸内環境が悪いと、腸内細菌のバランスが崩れて悪玉菌が多くなり、肌荒れの原因になります。腸内環境が整い善玉菌が優位な状態では、免疫力が高まるほか、栄養素の吸収がきちんと行われるため、美肌に繋がります。


ビタミン・ポリフェノールでエイジングケア

紫外線やストレス、疲労などで増える「活性酸素」によって皮膚の細胞が酸化すると、シミやニキビを引き起こします。さらに、コラーゲンやエラスチンが破壊されるため、シワやたるみなどの原因になります。

ドライフルーツに含まれるビタミンCやポリフェノールには、「活性酸素」に対抗する成分が豊富に含まれるため、美容に効果的です。



ドライフルーツで肌荒れするの?


「ドライフルーツの糖質で肌荒れするのでは?」と気になる人も多いかもしれません。

甘いものの摂り過ぎなどにより、血糖が急に上がると、糖と身体のタンパク質が結びつく「糖化」が起こり、老化を促進する物質が生み出されます。糖化によって肌のターンオーバーが乱れると、ニキビなど肌荒れの原因となる恐れがあります。

ドライフルーツには糖質が含まれますが、糖質の大部分は「果糖」と呼ばれる糖質を上げにくい糖です。また、お伝えした通り美容に嬉しい成分であるポリフェノールや食物繊維なども豊富です。

ただし、ドライフルーツにもブドウ糖と呼ばれる血糖値を上げる糖も含まれます。そのため、食べ過ぎには注意し1日50〜60g程度の適量を意識しましょう。


【種類別】ドライフルーツの美容効果


果物の種類によって、含まれる栄養素や美容効果は異なります。種類別のドライフルーツの健康効果を解説します。


みかん

ぷるんと弾むような美容を目指すならみかんがおすすめです!みかんのオレンジ色の成分であるβ‐クリプトキサンチンには、ヒアルロン酸量をアップする効果が期待されています。ほかにも、みかんに豊富なビタミンCはコラーゲン生成に関わります。


りんご

りんごの実の部分に含まれる「りんごポリフェノール」は、美白作用が期待されています。ドライりんごなら、紫外線が気になる春夏も気軽に食べられます!


すっきりした毎日を目指すなら梨がおすすめです。梨に豊富に含まれるミネラル「カリウム」は、余分な塩分を身体に出す働きがあります。ほかにも、美容におすすめのソルビトールやアスパラギン酸も豊富です。


いちじく

いちじくの特徴的な色味である赤紫色の成分「アントシアニン」は、強い抗酸化作用があり、活性酸素に対抗します。ほかにも、ターンオーバーに関わるビタミンB6も豊富です。


美肌・ダイエットのためのドライフルーツの選び方


美肌やダイエットなど、美容目的の場合は、砂糖や油を使っていないドライフルーツがおすすめです。

保存性アップや甘味を増やす目的でシロップや砂糖を添加したドライフルーツは血糖値の急上昇に繋がりやすく、糖化の原因となります。

ほかにも、くっつかないようにオイルでコーティングしたドライフルーツや、油で揚げてチップス状にしたドライフルーツは、酸化した油が多く含まれるため、活性酸素が増える恐れがあります。

見た目だけでは分かりにくいので、原材料の欄を確認してみましょう。砂糖や油の有無が分かります。


まとめ

ドライフルーツの美容効果についてご紹介しました。ドライフルーツは、食物繊維やビタミンなどの美容に嬉しい栄養素が豊富です。さらに、ポリフェノールなど普段の食事では摂りにくい成分も補給できます。

オルココのドライフルーツは、美容・健康目的の方も安心して召し上がっていただけるように、全てのドライフルーツを砂糖・油不使用で製造しています。

ドライフルーツなら持ち運びしやすいため、仕事や勉強中の間食にもおすすめです。果物の種類によって美容成分が異なるので、目的や好みに合わせて選んでみてくださいね!


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